突然のどどどん
デニーズでのんびりと本を読みながら朝食を済ませ、7時55分に仕事先に到着。
事務室に入ってかばんを置くと同時に
どどどーーーーーん!!!
ぎゃ~~~~~~~いったい何!!飛行機が落ちてきたの?」
(伊丹空港に降りる飛行機の通り道)
と思った後に「あ!地震だ!」と理解
引っ越し後の物が積みあがってる部屋は危険と感じ、バッグをもって部屋を出て玄関を開けて外を覗いてみたけれど何かが崩れるとか落下とか電柱が倒れるとかもなかったので、玄関を開けて靴をもって廊下で待機。ここなら物が落ちてこない。
揺れが収まったので外に出てみたら近所の人たちも様子を見に外へ。
外の光景はいつも通りで別段変わったこともなく
「ビックリしたね・・何事もなかったですか」と確認しあって、子供たちも登校していきました。
事務室に戻ると棚の上からいろいろなものが落下していました。
かなり重い飾り物なども落ちていて、部屋にいなくてよかったと痛感。
私のクライアント(この家の主86歳)はモーニングにお出かけ中で
喫茶店のおばさんが外に連れ出してくれたとか
一人の時じゃなくてよかった。
主と一緒に2階の住まいスペースに行ったら、仏壇の中の物や物入がたおれてしていて、思ったよりひどい状況でした。
家のことが気になり早めに帰宅したら、こちらはあまり被害がなかったのでよかった。
阪神大震災の時は最初に地鳴りがあって、なんの音かなって思っていたらグラグラ!!って感じだったけれど今回のは突然のどーーーん!です。
思う
どこにいても災害に会う可能性はあります。
マニュアルはいろいろあるけれども、その時その時で対応は変わるものです。
防災袋があったとしても、わざわざそれを取りに行って危険に出会うこともあるわけなので、冷静な判断ができるように心がけたいなあと思った日でした。
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