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いろいろな測り方
計量カップ
お料理レシピをみると、
水1カップ、醤油大さじ○杯、塩小さじ○杯
小麦粉○○グラム、砂糖○○グラム、バター○○グラム
って表示がおおいですね。
休日にじっくりと新しいレシピに挑戦するときはきっちり計るけれど
(レシピ提供者の伝えたいことをちゃんと再生したいから)
普段の晩御飯を急いて作りたい時はちゃちゃっとすませたいですよね。
普段使いの道具
- 計量カップ(500CCと200CC)
- ビーカーいろいろ
- 計量スプーン(大、中、小)
これではかります。
秤はいちいち出すのが面倒なので、ケーキ作りの時くらいかな。
軽量スプーンの量
- 大さじ 15CC
- 中さじ 10CC(あまり登場しない)
- 小さじ 5CC
例えばお寿司の合わせ酢を作るとき
3合のご飯を炊くときのレシピで
- 酢 大さじ4
- 砂糖 大さじ2
- 塩 小さじ1
お米1合は180CCです。
普通1カップは200CCですが、お米専用のカップは180CCなので注意が必要です。
と言う風に書いてあるレシピ、結構普通にあるんですが、この大さじ4と大さじ2が面倒だと思うんです。
大さじ4ということは15×4=60CC
大さじで4回計るよりは、カップで60CC計る方が簡単かつ正確だよね♪
って思うわけです。
こんなんです♪
私流では酢飯には市販の白だしも入れてます。
(麺つゆはご飯の色が変るから白だしがいいです)
いい加減な計り方でもよし
昔を思い出してみると、母は一升瓶からどぼどぼとお鍋に醤油をいれておでんつくっていた。
農業をしながら大人数の食事の準備をするのに、カップで計量なんてことはやってられなかったのはわかるんだけれど、それでもいつもの味ができるんだから、すごいですよね。
私はまだその域にはいけません。
酢飯を作るときは必ずきっちり計ります。
いつもより多めのご飯を炊くので、おいしくない酢飯だとがっかりがたくさんになってしまうので。
同じ作るなら楽しんでつくろう♪
女なんだから、主婦なんだから、ちゃんとご飯をつくらないといけない。
昔はそんな常識に閉じ込められて、義務感で作っていた時はとてもしんどかったけれど、今は「創る」ってとても楽しい作業だと思います。
あれやこれや工夫してつくるのは楽しいし、大失敗するのも面白いもんです。
日々失敗の連続。
めげずにトライ&エラー♪
今は孫の献立をいろいろ研究中。
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