一日目
- 龍頭岩
- 三姓穴
- 狭才窟
- 双龍窟
- トケビ(おばけ)道路
- 免税店
済州島と言えばこれ♪トルハルバン(石おじいさん)
トルは石 ハルバンはハラボジ(おじいさん)の済州島訛りなんだって。
モアイみたい。
目がおおきくてなんだかカワイイね。
韓国ドラマ・チャングムの誓いで済州島は島流しの島と思っていたけれど、昔は独立した王朝があったんだって。
沖縄みたいな感じ。
どこもたくさんの観光客・・・。自然を見るのにたくさんの観光客がいるのはあまり好きではないので、する~~~と見て回った。
面白かったのはトケビ道路。
上り坂に見えるのに実は下り坂。
上り坂なのに水が上に流れていくのはなんとも不思議な光景。
車はエンジンを切るとゆっくり進んでいきます。
自然の錯視って初体験。
昔のビックリハウスを思い出したけれど、自然でもあるんだな。
日本でも私が気づいていないだけで、結構あるのかもしれないね。
観光地化して車がみんなエンジン切ってゆるゆると下って遊んでます。
面白かったけどね♪
写真じゃよくわからないね(笑)
2日目
- オーソルロク・ティー・ミュージアム
- 山房山
- 天帝淵瀑布
- 柱状節理帯
- 正房瀑布
- 薬泉寺
日曜日ということもあってどこもたくさんの観光客でにぎわっていました。
滝も良かったけれど、人がみんな写真撮ってるので、なおさら混雑。
別に追加でNANTA公演
ガイドのお嬢さんに「NANTA」どうですか?
といわれ、私個人的にはこれを見るために済州島に来たわけでもないし・・
別に見なくてもいいかなって思って、
「私は不参加、外で待ってます」と言ったらガイドさんに「それはダメ~」って言われた・・。
なんでやねん・・・
結局行きたい人の方が多かったので、同行することに。
約50000ウォン(5千円)。
確かに面白かったけれどね。
女性の料理人がおなかを出してるのが不思議。
やけどするよ~~~。
3日目
- 万丈窟
- 城山日出峰
- 済州民族博物館
万丈窟の溶岩洞窟はおもしろかった。
日本の洞窟みたいに変なライティングしてないし、足元も良くないけれど、その分ありのまま感があって楽しめた。
済州島の旅で一番感心したのは「城邑民俗村」
チャングムのお姉さんという方が面白おかしく昔の生活を語ってくれます。
最後に小屋の中で五味子茶や冬虫夏草や馬の骨のカルシウムなどなどを販売します。
ぺらぺらの日本語でセールスしまくり。
最近セールストークやコピーライティングなどを読んでいた私は興味深くチャングムのお姉さんを見ていたのだけれど、同行の一人がうまくお話にのせられて、50000円(ウォンじゃないよ)のセットを買う気になった。
ところが、カード(デビットカード)の残金が45000円だったので、買えなかった。
お姉さん、あれやこれやと次の手をうって、最終的に値引きするような話になっていったけれど、そこにその方のご主人が帰ってきて、「何あほなことしてんねん!」ってことで全部流れたのでした。
めでたしめでたし。
すごいな~~って感心しちゃいました。
ジャパネットだかだの社員が五味子茶を見に来たっていってたけれど、多分ジャパネットたかだはセールストークの勉強に来たんじゃない?って思ったわ。
勉強にはなったけれど、あまり楽しいもんじゃないね。
あとは民族博物館を回って済州島の観光はおしまい。
空港
空港でお姉さんに小銭のウォンを貰って頂いてお別れ。
3日間大変大変お世話になりました。
19時30分発の飛行機が1時間遅れの20時30分
関空に22時到着
ぎりぎり終電で家に帰りついたのでした♪
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