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入院して一週間余ほどたったけど、発熱は相変わらず。
全然よくなる兆候なし~でした。
そしていきなり手術になってびっくりしたよ〜〜って話です。
1月に子宮摘出手術して今度は同じところを切ってドレナージ(・_・;
緊急手術
5月6日の朝
ゴールデンウィーク明けで普通に人の出入りが感じられ津ようになった5月6日
早朝に血液検査。
11時からCT、と続け様に検査
CTを撮りにいったついでに売店でおやつを買いヨタヨタと病室に戻った途端、看護師さんが飛んできて、
「オペになりましたので絶飲、絶食です。オペは2時半からの予定です!」
ですって・・・
オペ???2時半??
マジな手術??
2時半て今12時だよ〜あと2時間半!
何も考えてる時間ない(゚o゚;;
1月6日にお腹切ったとこなのにまたお腹切るの( ; ; )
おんなじとこきるのかなあ、、2本線になるのかなあ・・
それにしてもこんなに急な手術ができるんだなあ
手術室にまたお世話になるとは思いもしなかったわ。
手術室は前とちがって少しこじんまりした感じ。人数も少なめかな。
とか考えてる間も無く
「眠くなりまーす」
「終わりましたよ〜」
2時半の手術室入りから4時間くらい
6時半ごろ部屋に戻りました。
次の日はもう歩く練習なんだよ
骨盤内膿瘍
ずーっと足の付け根がじんわり痛くて歩きにくかったのは先生にも伝えてたんだけど。
CTの画像で膿がそこに溜まってる(らしい)CT画像見せてもらっても良くわかんない。
これが発熱の原因なんかな?
朝の血液検査ではCRPが20超えてるし、こりゃいかんよね^^;ってことだったのかしらね
手術説明書はこんな感じですが読んでもいまいちピンとこない
骨盤内膿瘍の術前診断で試験開腹、ドレナージを麻酔管理下に施行します。
術中初見により、癒着剥離など拡大行為を行うことがあります。
頻度は高くありませんが、多量出血、細菌感染、周辺臓器損傷(膀胱、尿管、消化管、血管、神経などの損傷)、血栓塞栓症(下肢静脈血栓、肺血栓、心筋梗塞、脳梗塞など)、麻酔薬・抗菌薬・鎮痛薬などに対する薬剤アレルギー・ショック、肺炎、術後出血、腹腔内癒着、創部癒合不全などの様々な合併症も起こり得ます。
手術の必要性と副作用や合併症の可能性のデメリットを天秤にかけ、手術の必要性の方が重いため手術を行います。
出血が多い場合は、輸血が必要をなることがあります。
細菌感染に対しては抗菌薬の点滴、血栓症にたいしては弾性ストッキング・フットポンプの使用、誤嚥性肺炎(嘔吐した際に吐物が気管内に入ることによる肺炎)防止のため手術当日は絶食にするなどの予防策をとりますが、合併症が発生したっばいにはそれに対する治療をします
ドレナージ
ドレナージってお腹のお掃除なのね
お腹を切って食塩水でお腹の中を洗う感じ?
その後小さな穴からドレーン(管)でお腹の膿を外に出してるんだって。
この管が邪魔で痛いのよ。
「歩いた方が早く良くなりますよ」って言われてもさ・・、お腹痛いんやって!( ; ; )
輸血もいっぱいしたらしい。
それでもまだふらふら〜〜(笑)。
まとめ
熱は術後の発熱(手術後は少し発熱する)がなくなるとだんだん治まってきました。
お腹の中の膿が悪さしてたのね。
全然熱は下がらないし
もう、このまま死ぬんかもなあ?
って言う気もしてたので、熱が下がってきたのは嬉しかった。
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