ロルバーン絵日記☆柿の葉寿司作成!豆腐を作る時の木枠で作ってみた♩

毎年。いただく柿の葉で恒例の柿の葉寿司作り〜〜

柿の葉寿司といえば奈良のイメージの方が強そうな気がするけれど、どちらも柿がネイサン品だし、同じ紀ノ川流域なので、鯖の道と柿の葉、どちらもてにはいりやすかったってことですね。

100枚頂いて、塩漬け後に冷凍保存しておくといつでも柿の葉寿司がつくれるよ。

柿の葉寿司を食べるのは4人。
一回で作るのは今回の21個が最適かな〜って思います。
残っても翌日も食べられます。

柿の葉っぱの処理

柿のはっぱって結構ごわごわ

一旦冷凍するとかなり扱いやすくなります。

今回は、一旦塩漬けしてから冷凍してみた。

お店でつかっているのは、塩漬けして一年中使えるようにしてるんですって。

手に入りやすそうで意外と手に入りにくい柿の葉っぱ。
近所に渋柿の木があると、夏の間にいただけるといいですね。

柿の葉寿司を豆腐の型で押してみた

柿の葉寿司はキャラメルみたいに包まれて、四角い箱みたいなのがかわいいよね〜

でもお店で売ってるような綺麗な長方形にはならないのが残念なんだけど、そこは目を瞑ってこのかわいいお寿司を作れることを楽しんでみよう〜

我が工房にある蔵には、1升用(柿の葉寿司100個分くらい)と5合用(50個分)の2種類の押し型が置いてあっただけど、どっちも多すぎで、使いにくいんだよね。

今回は大阪の我が家に柿の葉を持ち帰って作ったので、家にあるもので代用。
どうふの型枠で作ってみた。

豆腐の型枠のサイズ

横17cm 縦12cm 高さ9cm

豆腐用なので、丸い穴あきだけど、柿の葉寿司には問題なし。
上からぎゅ〜〜〜!っておさえられたらいいので、これでバッチリできましたよ〜!

なんとなんと2合のご飯で21個(7個×3段)
豆腐の型枠でピッタリ出来上がりました!

シンデレラフィット〜〜!

四角いお菓子の箱などでも代用できそうですね。

おわりに

渋柿のはっぱって、ありそうでないような・・・

近くに渋柿の木があれば、もらえるかな。

面倒なことはなしで、柿の葉寿司食べたいな〜〜

って時は通販がいちばんです

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