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手術の翌日の朝、ICUから自分の部屋にベッドごと移動。
足のポンプは無くなっていたけれど、訳のわからないチューブ類、点滴がいっぱいで、身動きできなーい(・_・;
痛み止めのおかげか、もっと痛いのを予想していたけれど、意外とましかな?
と思いきや、軽く咳をしたら
「いたーーーーーーー!!」って泣きそうなったよ。
長い時間の手術だったので歩く練習は明日からにしましょうか
といってくれた。
歩くのは早い方がいいらしいけれど、やっぱり痛いし怖いし・・・。
Dr.からの説明
手術では、肉眼で見える他臓器のがん細胞はありませんでした。
詳しくは組織検査の結果をみて判断します
とりあえずよかった〜〜〜!!!ってことだね〜♪
食事
最初は重湯?と思ったらくず湯でした。
もちろん、まったく美味しくありません。でも食べられないってこともないので、まじめに食べましたよ♪
いつになったら楽しい食事ができるんだろ??
2日目の朝からは5分がゆ→全がゆ→普通食。
やっと普通のご飯だ〜〜
ってすっごい勢いでたべたんだけど・・
でもやっぱり病院のご飯は美味しくないってのは、なんでや??
歩くレッスン
術後2日目
痛いのでなかなか体が動かせません。
くしゃみしたらあまりの痛さに泣きそうになった。
看護師さんと一緒に歩くレッスン。
看護師さん、結構厳しいです。
頑張って歩いた方が癒着しないからね!って。
でも・・・痛いのよ〜〜〜( i _ i )
理学療法士さんとリハビリ
コロナで病院内でも移動できる範囲は限られていて外に出たりすることはできません。
歩行練習も産婦人科病棟内の廊下を行き来するだけです。
あと階段を5段くらい。
それでも結構大変で、お腹を庇うから前屈みになって不安定です。
はやくこの体からいっぱい出てる管、なくならんかな〜。
シャワー
お腹の管や痛み止めののチューブとか。
だんだんとっていってくれて身軽になった♪
そしたらシャワーOKだって。
もういいの??
なんか怖すぎるんだけど(・_・;
でもおそるおそるシャワー室へ。
座る椅子があって目の前に鏡がドーンとあるの。
なんか穴の空いたスポンジのようなものがお腹に貼られていて、上から透明のシートが貼ってあって、濡れても大丈夫っぽいけど、やっぱりなんかドキドキです。(この中はどうなってるんだろね?)
まとめ
なんだかんだってお腹をパックリ切ってるんだから痛いの当たり前と思う。
それでも、こんなに切っても、すぐにシャワーOKだとか、すごいよね。
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