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2021年12月6日 病院での初診察
コロナのせいか、想像していたよりも人が少なくすごい順番まちかと思いきやわりと早く名前呼ばれました。
ネットで紹介元の先生との連絡はばっちりらしく、別にこちらから何を話すというほどのこともなく、組織検査のための内診細胞採取。
何かありますね。
ちゃんと検査しましょう
もう最初から子宮がんって感じありありですね(´•ω•`)
Dr.3は MRIの予約、CTの予約、どんどん入れて行ってくれます^^;
12/7 CT 11/13 MRI 12/15 診察
まで一気に決定したのでした。
12/15診察 検査の結果 子宮内膜がん
子宮から子宮頸部に広がっている子宮体がん
ってことみたい。
病 名 子宮内膜がん
診療行為名 広汎子宮全摘+両側付属器切除+リンパ節郭清+大網切除術
というなんだか大手術っぽい。
子宮内に収まっているがんなら子宮の摘出だけでよかったらしいけれど、子宮頸部まで広がってるのがやばいのね・・
やっぱり放置はダメ!ってことなんです(・_・;
先生・・私、死ぬかもしれないんですかね?
と思わず尋ねたら無言のDr.の横から看護師のお姉様が
死にません!!
とすかさずフォローしてくれました。
死ぬのが怖いという感覚はないのですが、やっぱりちょっと大きな手術の覚悟みたいなのって必要な気がした。
死ぬのが怖いというより手術が怖いような感じがするわ。
説明用紙
手術を麻酔管理下に施行します。
子宮を周囲の靭帯、膣の上部、両側卵巣・卵管とともに摘出し、リンパ節を郭清し、大網を切除します。
術中初見により癒着剥離など拡大行為を行うことがありますが、癒着が強い場合は子宮の摘出が不能で術後に化学療法を主治療にすることがあります。
合併症として、出血多量、細菌感染、周辺臓器損傷(膀胱、尿管、消化管、血管、神経などの損傷)血栓塞栓症(下肢静脈血栓、排血栓、心筋梗塞、脳梗塞など)、麻酔薬・抗菌薬・鎮痛薬などに対する薬剤アレルギー・ショック、肺炎、術後出血、排尿障害、下肢浮腫、骨盤内リンパ嚢胞、骨盤内癒着、創部癒合不全、下肢蜂窩織炎などが起こる可能性があります。これらのほか、稀で予測困難な副作用や合併症も起こりえます。
手術の必要性と副作用や合併症の可能性のデメリットを天秤にかけ、手術の必要性の方が重いため手術を行います。
出血量によっては自己血輸血のほか同種血輸血することがあります。
細菌感染に対しては抗菌薬の投与、血栓症に対しては弾性ストッキング・フットポンプの使用、誤嚥性肺炎(嘔吐した際に吐物が気管内に入ることによる肺炎)防止のため手術当日は絶食にするなどの予防をとりますが、合併症が発生した場合はそれに対する治療をします。
摘出した組織は病理検査に提出します。
病院側としては起こることが予想し得る範囲のことを書いておかないといけないというのは理解できるけれど、こんなん読んだらどんどん怖くなってくるね〜〜〜(・_・;
そしてどんどんと手術に向かって進んでいきます
手術予定日
手術室の空きが2022年1月13日か1月20日ぐらいになりそうで、そのぐらいを目安に手術全検査を12月29日にする予定が、Dr.3からTELがあり
1/6の手術予定の方がキャンセルになったので、できるだけ早く手術したいminamiさんの手術を1/6にしたいと思いますが予定はどうですか?
6日は空いてるので、私も早い方がいい。
OKして2022年1月6日手術(入院は1月5日)に決定。
それに伴い術前検査は12月22日に変更。
ほんとに怒涛のように物事が進んでいきます。
術前検査
心電図、血液検査、胸部レントゲン、自己血採取
などなど、よくわからない検査をひととおり済ませてあとは1月5日の入院に向けての準備完了
まとめ
私の住んでいる近辺ではまあ大きな病院なんですが、大学病院とは違うので割と空いているのかもしれない。
大きな大学病院ならもっと手術まで時間がかかったんじゃないかなと思うと、なんとなくうまく回ってるような気がした。
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