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いちじくの季節ですね~♪
先日寄り道した道の駅「柿の郷くどやま」でイチジクが4個いり250円で売っていたので買ってきました。
大阪ではこの値段ではなかなか手に入りません。
いちじくといえばなぜか旧約聖書でアダムとイブが身体を隠している絵が思い浮かびますが、それほど昔からあった果物なんですね。
古代ローマでは「不老不死の果物」と呼ばれていたんだって。
貴重品だったのかなあ・・。
無花果の花?
いちじくって感じで「無花果」
花のない果実ってことかな?
確かに花が咲いてるのは見たことがなくていきなり可愛い緑の実ができるんですよ♪
調べてみたら、じつは実(み)と思って食べているところがお花!!
そうなんだ、あのつぶつぶはお花なんだね(^^)
アンチエイジングや女性特有の症状にも
無花果はカルシウムや鉄分などのミネラルをバランスよく含んでいるので骨や血の素になるミネラルが含まれているらしい。
それに女性ホルモンであるエストロゲンによく似た成分が含まれているため、月経前や、生理痛、更年期障害にもいいらしい。
女の味方!!といえる果物ですね!(^^)v
でも食べ過ぎないで!
子供の頃って無花果の木が身近にあって、好きな時に食べていた記憶があるんだけれど、一度えらい目にあったことがあるんですよ。
なってたって取り放題。
調子乗って食べていたんでしょうね。
気が付いたら唇が腫れ上がってしまい、母親にはすぐにばれてしまいました(笑)
それからしばらくはイチジクを食べるのが怖くなってしまっていましたが、いつの間にかまた平気で食べられるようになりました。
ただし、2個ぐらいでやめるようにしてます♪
イチジクの葉っぱの汁でいぼがとれる
いちじくの葉は薬用としても使えて、煎じて飲んだりお風呂に入れたりできます。
そしてこれはあまりよくわからないお話だけど、私が実際に体験したお話。
小学校のころ、膝にいぼができて取れなくて悩んでいたら、となりのおばさんが「無花果の木からでる白い液をいぼに塗っていたら取れるよ」と教えてくれたので、毎日葉っぱをぽきんと折って、出てきた白い液体をいぼに塗ってから学校に出かけていたら、いつの間にかなくなっていたような記憶があるんだけど、未だにほんとかな~って思う出来事です。
無花果の食べごろ
付け根の部分まで色づいているものを選びましょう。
お尻の方が避けてるぐらいのほうがGOODですよ♪
未熟なものを食べるとお腹を壊してしまうことがあるらしい(私自身は経験がありませんが)ので気を付けましょう(^^)v
いちじくは傷みやすいので早めに食べようね日持ちしにくい果物です。買ってきたらなるべく早めに食べましょうね。
無花果と生ハムのサラダ
作ってみました!というほどのレシピではないですが。
いちじくの皮をむいて4等分に切ってから生ハムを巻きつけただけです。
いちじくの甘さと生ハムの塩加減がいい感じですよ。
簡単パーティメニューにおすすめです。
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